Catcha英会話サークル☆文法工場
Catcha英会話サークル🍀初心者クラス
Catcha 英会話サークルでは、
ヒルズDIY英会話スクールの
チャールズ先生による
「DIY Beginner Course」
を使用しています。
ヒルズDIY英会話スクールについては👇
https://hills-diy-eikaiwa.amebaownd.com/
「DIY Beginner Course」では、
英会話を盛り上げるには
必須の
5W1H
を使ってアウトプットをしていきます。
5W1Hとは、
「When:いつ」「Where:どこで」「Who:だれが」「What:何を」「Why:なぜ」「How:どのように」
これらの単語から伝えたい内容を構成していきます。
英語でのコミュニケーションの際、5W1Hに当てはめる習慣を身に付けるとどんな状況でも対応できます。
シンプルな要素だからこそ、使い方に
よって可能性が広がります。
会話を盛り上げるには質問文は必須です。
英会話でうまく相手に質問できない日本人は多いそうです。
5W1H「What」を使った会話表現.
日常で使用頻度の高い動詞をいくつか選び、時制を意識してアウトプットしていきます。時制は数字で表現されます。数字カードを指差しながら相手に質問していきます。
★① (現在形)→質問「What do you do?」 返答「I play it.」
★② (過去形)→質問「What did you do?」 返答「I played it.」
★③ (未来形)「What will you do?」 返答「I will play it.」
慣れてきたら、これらに目的語を入れ
★ ①「I play the piano.」
★ ②「I played the piano.」
★ ③「I will play the piano.」
と、自分の伝えたい文章が完成していきます。これらを副詞(場所など)に繋げていけば、より深みのある文章になっていきます。
なぜ時制を数字(1〜3)で表すかというと、
時制は、単に出来事の時間を示すのではなく、物事の情報を位置づける「時点」を相手に伝える場合があるからです。
例えば、
I met a woman at the party last night.
昨夜、パーティーで女性に会いました。
Her name was Mary.
彼女の名前はメアリーでした。
女性の名前は現在も「Mary」ですが、それを「昨夜のパーティー」に位置づけて、
過去形「was」が使われています。
私達が学校で習ってきたように、
英語の時制を現在、過去、未来形と表現するのは難しいです。。
なので、現在形などの言葉は使わず、
時制を数字で分け、時制を意識しながらアウトプットしていきます💪
会話での瞬発力を鍛えるため、カードは数字、ひらがなのみを使用します。
日常会話で良く使われる「たべる.eat」「する.do」「みるsee.watch.look」などに加え、
音楽が趣味という人は「ひく.play」「きく.listen 」など、
自分が日頃使っている動詞を選びアウトプットします。
「DIY Beginner Course」の良いところは、英単語、英文法を殆ど忘れてしまった方でもスムーズに発話していけるところです。
アウトプットは練習あるのみ💮
発話量を増やさなければ始まりません。
Catcha 英会話サークル(初心者クラス)からヒルズ英会話サークル(中、上級者向け)に繋げていきたいきたいです。
いつかメンバーの皆様と英語でフリートークを楽しめる日を夢見てます♪
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