直訳を避けるには?
Catcha英会話サークルでは、
メンバーが日常で主にする動作、「みる」「かう」「まなぶ」などのカードを使い、会話に繋げています。
日本語は使うべきではない
という声もありますが、
「直訳」を防ぐ効率の良い学び方なんです👆
例えば、「学ぶ」
英語では「learn」
「英語を学んだ」
これを英語で伝えたい時、初心者の場合は必ず、
「I learned English. 」
と表現します。
サークルでは直訳以外に、
1つの言葉から色々なフレーズを考えていきます。
I took an English lesson.
I had an English lesson.
これらも英語を学んだ事実を表現しています。
最終的には、「まなぶ」という言葉から、
「I watched a foreign movie without Japanese subtitles.」
「(英語を学ぶために)字幕なしで洋画を見たよ!」
なーんてパッと浮かぶようになるのが目標です。
他にも「飲む」
コーヒーを飲んだ=I drank a cup of coffee.
では、「薬を飲む」は?
I drank some medicine.⁉️
ではなく、
I took some medicine.
です。
学ぶ=learn
飲む=drink
作る=make
など、限られた英語表現ではなく、
幅広く伝えられるようレッスンしていきたいです♪
それができるようになれば、
「おつかれさま」
など、日本語直訳ができない表現も、
「Have a nice day!」
「See you tomorrow.」
「Good job!」
などなど、
色々なフレーズが自然と出てくるようになります🤗
確かに、日本語を使わず、
have, make, get などの動詞から様々な表現ができます。
I have a pen.
I have an English lesson.
I have a cold.
ですが、それらは全て違う動作や状態を表します。
catcha英会話サークルでは
「自分がする動作、出来事」
を英語で伝えられるようになる事を目指しています。
英語を使うと逆に表現が限られてしまいます!
只今新規メンバー募集中♪
お気軽にご連絡ください❣️
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